論理演算子「||」について

条件式として

一般的なORとしての利用。

if name == "taro" || name == "hanako" || name == "jiro"


代入演算子として

左辺が存在しない(偽)の場合、右辺の値が代入される。 hoge ||= 1」の書き方は変数にデフォルト値を与えるときの定番の書き方

# 一般的な使い方
name = var || "paris"

# 例
# ここではhogeはまだ存在しないので、hogeはfalseとなり1が代入される。
hoge ||= 1
hoge
=> 1

# すでにhogeは存在している。hogeはtrueとなり2は代入されない。
hoge ||= 2
hoge
=> 1


# 以下の2つの文は同じ。
hoge = hoge || 1
hoge ||= 1