Entries from 2022-03-01 to 1 month

【Swift】RxSwift

主な特徴として、値変化の検知や非同期処理を簡単に書けるというものがある。UI変更の検知やAPIで取得した値の検知などが書きやすくなる。メソッドチェーンでかける。 例えば、以下の場合、ボタンが増えるに従い、IBActionも増えて可読性が低下する。RxSwift…

【Swift】コレクションに関する処理

for -in- > 終了値を含まない for i in 1..<4 { print("i: \(i)") } => i: 1 i: 2 i: 3 for -in- > 終了値を含む for i in 1...4 { print("i: \(i)") } => i: 1 i: 2 i: 3 i: 4 for-in コレクション let arrayData = [3, 5, 8, 10] for data in arrayDat…

プロトコル

プロトコルとは型が特定のプロパティやメソッドを持つために必要なインターフェースを定義するものである。プロトコルが要求するインターフェースを型が満たすことを準拠と呼ぶ。 定義方法と準拠方法 protocol User { func printName() } struct JapaneseUse…

構造体・クラス・列挙型

構造体 値型の一種。ストアドプロパティの組み合わせで、一つの値を示す。 構造体のプロパティを変更することは、その構造体を別の値にすることであり、変数への再代入が必要である。 struct User { let name = "Murata" let age = 20 } 定数のストアドプロ…

型の構成要素

Swiftの型には、 クラス 構造体(struct) 列挙型(enum) の3種類がある。標準ライブラリの型の多くはstructで実装されている。 型に共通する要素 型が持つ値を保存するプロパティ(型に紐づく変数や定数) 振る舞いを示すメソッド(型に紐づく関数) 初期…

AppDelegateのまとめ

AppDelegateはアプリの起動や終了といったライフサイクルを司る重要な仕組み。 AppDelegate.swift Xcodeでプロジェクトを生成した時点で自動生成されるファイルの一つであり、アプリ全体のライフタイムイベントを管理するためにAppDelegateクラスが記述され…